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UFCとエアアジア、 UFC® 229: ハビブ VS マクレガー戦で初となる オクタゴン®でのブランディングパートナーシップを展開

本プレスリリースは10月1日にシンガポールで発表された内容の抄訳です。

シンガポール発 ー 世界最高峰の総合格闘技団体であるUFCは、エアアジアとのブランドパートナーシップを強化し、10月6日にラスベガスのT-Mobileアリーナで開催される、UFCライト級チャンピオン、ハビブ・ヌルマゴメドフ(Khabib Nurmagomedov、戦績26-0、ロシア出身)とライト級のコナー・マクレガー(Conor McGregor、戦績21-3、アイルランド出身)が戦う総合格闘技史上最大の試合、UFC® 229: KHABIB vs. McGREGOR, presented by Harley-Davidsonを開催することを発表しました。

これまでの総合格闘技でも待望の試合で、UFCとエアアジアは世界的に有名なオクタゴン(Octagon®)内でブランディングを展開します。エアアジアのブランドカラーである赤がコーナーを彩り、試合に華を添えます。

UFC代表のダナ・ホワイトは、「エアアジアは、アジア太平洋地域でも最も広く認知されているブランドで、UFCのブランド認知を高める完璧なパートナーであり、このパートナーシップが、私たちのファンの方々によりエキサイティングな体験をもたらしくれることを期待しています」とコメントしています。

何千人ものファンが観戦し、世界中で何百万もの人が視聴をするこの巨大なイベントでは、UFCのエアアジアのキャビンクルー(客室乗務員)がUFCのオクタゴン・ガールズと共に計量に参加します。この多面的なパートナーシップを通じて、エアアジアは、UFCのソーシャル、デジタル、有料視聴サービスなどにおいてグローバルにブランドのプレゼンスを広げます。

エアアジア・グループCEO、トニー・フェルナンデスは次のように述べています。「エアアジアはUFCワールドの世界の一部に参加できることをうれしく思います。エアアジアとUFCは同じ価値観とビジョンを共有しており、今回の試合への参加ではこの親和性を活用することで、世界中の総合格闘技ファンとの関係を構築する絶好の機会であると考えており、選手がエアアジアの赤いコーナーで戦うのを楽しみにしています」

UFC229以降も、エアアジアはUFCが本年北京で開催するUFC® FIGHT NIGHT: BLAYDES vs. NGANNOU 2, presented by General Tireにも参加し、UFCの最初の公式エアラインとしての地位をさらに強化するため、UFCブランドの装飾されたエアバスA330-300型機が、試合の週に北京へ運航される予定です。

本年、エアアジアは、世界で初めての複合武術の研究開発センターであるUFCパフォーマンス・インスティテュート®での数ヶ月におよぶトレーニングのための奨学金を、次世代の総合格闘技選手をサポートするため、インドネシアのワン・プライド・ストロー級チャンピオン、リンダ・ダローに支給することを発表しました。

UFCのアジア太平洋地域へのコミットメントにより、総合格闘技への投資を続けることで、ファンやライブイベントの増加とブランドの拡大をもたらします。アジア地域のファンの皆様は、10月7日に、UFC® 229: KHABIB vs. McGREGOR, presented by Harley-Davidsonをご覧いただくことができます。