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エアアジア、「ワールド・トラベル・アワード・アジア」で受賞し、ローコスト航空会社としての地位を強化

9年連続で「アジアにおけるリーディング・ローコスト・エアライン」部門受賞、
8年連続で「アジアにおけるリーディング・ローコスト・エアライン客室乗務員」部門受賞

写真(中央):2024年9月3日、マニラで開催された「ワールド・トラベル・アワード 2024 アジア・オセアニア」授賞式に参加したリッキーイスラ(Ricky Isla)エアアジア・フィリピン最高経営責任者(CEO)

MANILA, 4 September 2024 - エアアジアは、9月3日にマニラで開催された「ワールド・トラベル・アワード 2024 アジア・オセアニア」授賞式において、9年連続で「アジアにおけるリーディング・ローコスト・エアライン」部門を受賞し、さらに8年連続で「アジアにおけるリーディング・ローコスト・エアライン客室乗務員」部門を受賞しました。

アジア全域の消費者、業界関係者、旅行専門家による投票の結果、エアアジアはこれらの2つのカテゴリーでトップの座を獲得しました。

エアアジアは、アジアにおける23年にわたるマルチハブ・オペレーションの実績を基盤に、引き続き低コスト旅行の推進に取り組みながら、顧客体験の向上にも努めています。予約や旅行関連のタッチポイント、付帯サービスの改善を続けることで、エアアジアは手頃な価格で高品質なサービスを提供しています。さらに、保有機材の再稼働と新機材の導入により、路線の拡大のみならず、低コストモデルを維持しながらも異なる大陸間でのルート展開を可能しています。

エアアジア・アビエーション・グループ・リミテッドの最高経営責任者(CEO)のボー・リンガム(Bo Lingam)は、次のように述べています。「皆さまからの投票により『ワールド・トラベル・アワード』で連続受賞となったことは、何よりの励みとなります。これは、私たちが常にお客様の期待に応えていることの証です。これまでに8億人以上のお客様にご利用いただいている私たちの成長は、革新と改善によって支えられています。」

また、次のように続けました。「2024年には44万便の運航を見込んでいます。路線拡大するなかでも顧客体験を重視しています。2021年以降、運航便数は6倍以上に増加していますが、顧客満足度を示すNPS(ネットプロモータースコア※)は堅調に推移しています。今後も、より多くの大陸を結び、お客様にさらなる選択肢、価値、そしてすばらしいサービスを提供しながら、サステナビリティへの取り組みを強化していきます。」※顧客ロイヤルティを測る指標

エアアジア・グループ客室乗務員責任者のスハイラ・ハッサン(Suhaila Hassan)は次のように述べています。「私たちは、低コストモデルでありながら業務効率向上に注力することで、価値あるサービスを提供しています。5,000人以上の客室乗務員が、毎年何百万人ものお客様に思い出に残る機内体験を提供する重要な役割を果たしています。8年連続で『アジアにおけるリーディング・ローコスト・エアライン客室乗務員』部門を受賞したことは、私たちの情熱を反映しており、さらなる高みを目指すモチベーションとなります。」

ワールド・トラベル・アワードのグラハム・クック創設者兼会長は次のように述べています。「エアアジアはすばらしいローコストサービスを提供し続けており、今年も2つの重要なカテゴリーで受賞したことを心から祝福します。今後もエアアジア・グループがさらなる高みに到達することを期待しています。」

エアアジア・グループは、2024年に「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」に15年連続で選出され、世界で最も安全なローコスト航空会社の1つという評価も受けました。業界をリードする燃料効率化プログラムを含むサステナビリティの取り組みにおいて、エアアジアはCentre for Aviationよるエアライン・サステナビリティ・ベンチマーク・レポートにて「GOLD Environmental Sustainability」の評価を受けました。