2023年1月21日　マレーシア、セパン - エアアジアXは本日、大阪への路線を復活させ、日出ずる国とのネットワークをさらに拡大しました。

初便は昨夜23時45分にクアラルンプールを出発し、今朝7時15分に大阪に到着しました。日本第二の都市への運航再開を記念して、搭乗客全員にギフトバッグが贈られ、搭乗前には日本をテーマにした特別パフォーマンスも行われました。

週3便の大阪便就航により、マレーシアと日本を往復する旅行者は月間116,765人となり、両国の更なる観光産業発展に寄与することが期待されています。エアアジアXの最高経営責任者、ベンヤミン・イスマイルは次のように述べています。

「新年にあたり、エアアジアX として13番目の路線であるクアラルンプール～大阪を発表できることを嬉しく思います。昨年末にクアラルンプールから東京（羽田）および札幌への運航を再開して、パンデミック後に、マレーシアと日本間で3万人近いお客様をお乗せすることができました。現在、両便の搭乗率は95％以上と好調であり、この路線は競争が激しいにもかかわらず、非常に高い評価を得られていると確信しています。

エアアジアXは、食の都への再就航を記念して、クアラルンプール～大阪間のお得なオールイン*運賃をエコノミークラス片道699リンギット/29,990円から、プレミアムフラットベッドクラス片道2,999リンギット/106,640円から提供します。

エアアジアグループでは、クアラルンプールからエアアジアX（D7）、バンコク・スワンナプーム空港からタイ・エアアジアX（XJ）が東京、大阪、札幌の3都市へ就航しています。

*オールイン運賃には空港税、燃油サーチャージ、その他の税金が含まれています。ご利用規約が適用され、2023年3月1日から2023年9月30日までのご旅行に対して、現在から2023年1月29日までが予約期間となります。