タイ・エアアジアX、福岡ーバンコク線の運航を開始

左から4人目よりタイ国政府観光庁福岡事務所 副所長 Keng Chaivarin様、福岡市副市長 光山裕朗様、エアアジア・ジャパン株式会社代表取締役会長 谷本龍哉、福岡県知事 小川洋 様、福岡国際空港株式会社代表取締役社長執行役員 永竿哲哉様

・エアアジア・グループ2番目の福岡路線
・週4便で運航
・就航記念価格を8,650円で販売

タイ・エアアジアXは、本日から福岡とバンコクを結ぶ直行便の運航を開始しました。エアアジア・グループの福岡線は、3月に運航を開始したクアラルンプール線に続き2路線目です。

タイ・エアアジアXは、バンコク・ドンムアン国際空港を拠点とする長距離LCCで、タイと日本間の路線を開設した最初のLCCです。現在、日本には東京（成田）、大阪（関西）、中部（名古屋）、札幌（新千歳）の各路線に加え、本日就航した福岡線の計5路線を運航しています。

タイ・エアアジアX CEO ナダ・ブラナシリは次のようにコメントしています。

「本日の就航を大変喜ばしく、また誇りに思います。この路線の就航は、空港会社様、関係する自治体や関係当局の皆様、そして観光・旅行業の皆様のご協力なくしては実現できませんでした。福岡ーバンコク線が、お手頃価格を提供することでお客様にとって価値のあるものになり、観光、経済を双方の国で発展させる一助となることを期待しています」

日本から、タイ・エアアジアXにてバンコク便をご利用になるお客様は、1回のチェックインでバンコクで簡単に乗り継ぎができるフライスルー・サービスをご利用いただけます。このサービスでは、タイ国内外の60を超えるエアアジアのネットワークに接続していて、タイ国内だけでなく、アジアの様々な場所へ気軽にお出かけいただけます。

今回の就航を記念して、エアアジアでは、福岡ーバンコク線を片道8,650円（BIGメンバー向け価格／座席数限定、諸条件が適用されます）で販売いたします。予約期間は7月8日（月）から14日（日）、対象搭乗期間は7月9日（火）から10月31（木）です。

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