エアアジア・マレーシア、2025年8月15日より福岡=台北=コタキナバル線を新規開設!本日より就航記念運賃の販売を開始
Tokyo, 02 June 2025 - エアアジア・マレーシア(AK)は、2025年8月15日(金)より、福岡=台北=コタキナバル路線を新規開設いたします。本路線は、エアアジア・マレーシアが以遠権を活用し、上記3都市をデイリー運航で結ぶものです。機材はエアバスA320neo型機(総座席数は186席)を使用予定。運航スケジュールは以下の通りです。
※使用機材は予告なしに変更となる場合があります。
※運航スケジュールは関係当局への申請および認可を前提としています。
■エアアジア・マレーシア(AK)について
エアアジア・マレーシア(IATAコード:AK)は2001年に設立され、エアアジア・グループの中核を担うローコスト航空会社です。クアラルンプールを本拠地とし、コタキナバルやペナンなどマレーシアの主要都市を第2の拠点とし、国内のみならず、ASEAN域内、インドなどの南アジア、中国、韓国といった東アジア、さらにはオーストラリアまで、アジア太平洋地域にネットワークを広げています。現在、福岡へはエアアジア・グループのタイ・エアアジア(FD)が乗り入れていますが、今回の福岡=台北=コタキナバル線は、エアアジア・マレーシアとして初の日本乗り入れ路線となり、福岡は79番目の就航都市となります。
エアアジア・マレーシアの最高経営責任者(CEO)、ダトー・キャプテン・ファレ・マズプトラ(Dato’ Captain Fareh Mazputra)は次のように述べています。「今回の就航は、アジア全体の人々をつなぎ、地域の接続性を高め、旅行需要を活性化するという当社のビジョンと一致しています。今後も、より強化された接続性、利便性、アクセス性を備えた空の旅を皆さまに提供し続けてまいります。」
■デスティネーションについて
台湾の中心都市、台北は、日本から近く人気の海外旅行先です。特に福岡からは約2時間30分ほどでアクセスでき、週末を利用したショートトリップでグルメやショッピングを楽しむのに最適なデスティネーションです。
コタキナバルは、マレーシア・サバ州の州都となります。ボルネオ島北部に位置するサバ州には、ユネスコ世界遺産のキナバル公園や希少な動植物の生息地があり、自然を愛する観光客を惹きつけています。
本路線の就航により、福岡からコタキナバルへは約7時間の所要時間でアクセス可能となります。
■ 福岡=台北線新規就航記念運賃発売!福岡ー台北行き片道税込み12,900円より
エアアジアは2025年6月2日より、福岡 - 台北線の新規就航を記念して、以下の記念運賃の販売を開始いたします。
上記航空券は、エアアジア公式アプリ AirAsia MOVE、または公式ウェブサイト(airasia.com)にてご手配いただけます。