エアアジア、「ワールド・トラベル・アワード・アジア 2025」にてダブル受賞

「アジアにおけるリーディング・ローコスト・エアライン」と「アジアにおけるリーディング・ローコスト・エアライン客室乗務員」の2部門にて受賞

HONG KONG, 14 October 2025 –  エアアジアは、昨夜香港で開催された「ワールド・トラベル・アワード アジア＆オセアニア 2025」の授賞式において、「アジアにおけるリーディング・ローコスト・エアライン（Asia's Leading Low-Cost Airline ）」部門を受賞（13回目）し、さらに「アジアにおけるリーディング・ローコスト・エアライン客室乗務員（Asia's Leading Low-Cost Airline Cabin Crew ）」部門を９年連続で受賞しました。今回のダブル受賞は、アジア各地の数百万人におよぶお客様からの変わらぬ支持と信頼により実現したものです。

創業以来およそ10億人の送客実績を誇るエアアジアは、アジアやオーストラリアなど130以上の就航地を結ぶ広大なネットワークと、絶え間ないサービス革新を通じて、新しい形の旅行体験を提供してきました。今後は、世界を代表する「ローコスト・ネットワークキャリア」を目指し、中東や中央アジアなどの新たな成長市場への進出を計画しています。

また、エアアジアは独自のデジタル・エコシステムを活用し、「AirAsia MOVE」アプリを通じて旅行体験の向上に取り組んでいます。このアプリでは、航空券の予約、旅程管理、セルフチェックイン、非接触型搭乗がワンストップで可能です。路線拡大や機内サービスの改善と同様に、これらの取り組みは「より簡単に、よりスマートに、よりつながる旅を提供する」というエアアジアの姿勢を体現しています。

エアアジア・アビエーション・グループ・リミテッドの最高経営責任者（CEO）のボー・リンガム（Bo Lingam）は次のように述べています。「今回の受賞は、当社の成長を支えるお客様と、58の国籍からなる2万1,000人以上の社員、私たちがオールスターと呼ぶ全員に捧げます。私たちは単なる航空会社にとどまらず、すべての人が旅を楽しめる世界の実現に向けたムーブメントを築いてきました。今後もネットワークを拡大し、真のグローバルなローコスト・ネットワークキャリアへと進化する中で、『包括性・革新性・思いやり』という私たちの本質は変わることはありません。」

エアアジア・グループ 客室乗務員責任者のスハイラ・ハッサン（Suhaila Hassan）は次のように述べています。「最前線で活躍する客室乗務員を誇りに思います。彼ら笑顔、エネルギー、そして心配りが、エアアジアならではの体験を生み出しています。今回の受賞は、そうした献身への称賛です。」

ワールド・トラベル・アワードの創設者、グラハム・クック（Graham E. Cooke）は次のようにコメントしています。「『アジアにおけるリーディング・ローコスト・エアライン』と『アジアにおけるリーディング・ローコスト・エアライン客室乗務員』のダブル受賞を果たしたエアアジアに、心よりお祝い申し上げます。今年のエアアジアは、卓越したサービス基準を追求し続け、その成果が業界関係者のみならず、世界中の旅行者からも高く評価されました。」

30年以上にわたり、「ワールド・トラベル・アワード」は旅行・観光業界における卓越性に対する基準として位置づけられてきました。受賞者は業界専門家および世界中の旅行者の投票によって決定され、業界内の評価と一般消費者からの信頼の両方を反映しています。