エアアジア、9年連続で 「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」を受賞

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2017年6月21日 - エアアジア・グループ(以下、「エアアジア」、グループCEO:トニー・フェルナンデス、所在地:マレーシア)は、フランスのパリで開催されたSkytrax社による2017年の「ワールド・エアライン・アワード(World Airline Award)」において「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン(World's Best Low Cost Airline)」に選出されました。9年連続の受賞となります。

「ワールド・エアライン・アワード」は英国に本社を置く航空会社の格付け機関・Skytrax社によるもので、“航空業界のオスカー”とも称されており、航空業界でも権威ある調査として定着しています。毎年、世界105ヶ国以上・約1990万人の航空会社ユーザーに対して実施する、使用機材からサービスまでの49項目に関するアンケートを集計して行われます。

エアアジア・グループCEOのトニー・フェルナンデスは次のようにコメントいたしました。「エアアジアは9年連続で世界最高LCCの称号を獲得しました。本受賞を通じ、お客さまと株主様に対し、さらなる向上を約束致します。これまでに15年以上積み重ねたブランド力をもとに、今後15年はASEANを代表すべく航空会社としてOne AirAsiaを目指します。我々はデジタルエアラインとしてテクノロジーを用いた成長を通じ、お客様に選んでいただけるエアラインになりたいと考えています。この度の9年連続の受賞は、ご投票いただきました大切なお客さまからのご支援とご声援あってこその受賞となります。誠にありがとうございました。」

また同時に、エアアジアの中長距離航空会社グループのエアアジアXも、「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン・プレミアム・キャビン(World's Best Low Cost Airline Premium Cabin)」、ならびに「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン・プレミアム・シート(World's Best Low Cost Airline Premium Seat)」に選出されました。エアアジアXは両賞を5年連 続で受賞しました。