エアアジア・ジャパン、新しい機内食に愛知の伝統料理を追加

菜飯田楽.JPG

・豊橋で200年以上の歴史をもつ「菜飯田楽」を3月25日(日)から提供
・機内でもアジアと日本の食文化を発信
・一部の座席指定や手荷物、機内食が含まれたお得なバリューパック運賃は片道6,490円*から

エアアジア・ジャパン株式会社(本社:愛知県常滑市)は、2018年3月25日(日)から機内食の一部 を変更し、新たに愛知県の伝統料理である「菜飯田楽(なめしでんがく)」の提供を開始いたします。

2017年10月に運航を開始したエアアジア・ジャパンは、中部国際空港・セントレアを拠点とする航空 会社として、機内誌やソーシャルメディアを通じて地域の魅力を国内外に発信しています。機内食も同 様に、アジア各国の食文化の体験を提供したいというエアアジア・グループ共通のコンセプトに基づき、アジアと日本のメニューを提供しています。

今回、提供を開始する「菜飯田楽」は、愛知の特長的な食材の一つである、味噌を使った東三河地方・豊橋の伝統料理です。江戸時代から200年を超える伝統を持つ「菜飯田楽」の提供にあたり、エアア ジア・ジャパンでは素材にもこだわり、1645年創業の岡崎の老舗、カクキュー八丁味噌の田楽味噌を使用しています。味噌、豆腐、野菜がメインのヘルシーな「菜飯田楽」は、ベジタリアンミールとしてもお楽しみいただけます。「菜飯田楽」は事前予約価格750円、機内販売価格850円です。

一部の座席指定や受託手荷物1個が含まれるお得な「バリューパック」運賃は、3月25日以降のご利用 については片道6,490円*からとなり、機内食は就航以来高い人気の「きしボナーラ(名古屋風きしめん カルボナラ)」と、「菜飯田楽」からお選びいただけるようになります。   * 空港施設使用料、各種手数料は別途

なお、3月25日(日)からの機内食メニューは以下の通りです。エアアジア・ジャパンでは、エアアジア創業の地であるマレーシアの国民食ともいえる「ナシレマ」など、ご利用の皆様の旅がより思い出深いものになるよう、アジアと日本の食を幅広く取りそろえております。

エアアジア・ジャパンでは、今後も、国内外を結ぶエアラインとして、地域の魅力を発信してまいります。