Tokyo, 17 September 2025 - タイ・エアアジア X（XJ）は、2025年12月1日（月）より、仙台＝バンコク（ドンムアン）路線を新規開設いたします。使用機材はエアバスA330型機で、総座席数は335席。冬期スケジュール（～2026年3月27日）の期間、下記のスケジュールにて運航いたします。
※使用機材は予告なしに変更となる場合があります。
※運航スケジュールは関係当局への申請および認可を前提としています。

タイ・エアアジア Xが開設する本路線は、今冬期スケジュールにおいて、仙台とバンコクを結ぶ、東北地方で唯一の直行便となります。タイは日本からの渡航先として人気が高く、2024年度には約105万人※が訪れています。本路線の開設により、仙台市・宮城県・東北地方からタイへのアクセスが一層便利になります。※タイ国政府観光庁発表

さらに、近年はタイから仙台市や宮城県、東北地方を訪れる旅行者も増加しており、本路線を通じて仙台市や宮城県のみならず、福島県、山形県をはじめとする東北地方全体の豊かな観光資源を目的とした訪日需要の拡大が期待されます。

タイ・エアアジア Xのパトラ・ブーサラウォン（Pattra Boosarawongse）最高経営責任者（CEO）は、は次のように述べています。「タイ・エアアジア Xとして、仙台－バンコク線を新たに開設できることを心より嬉しく、また大変光栄に思っております。本路線は、東京・大阪・札幌・名古屋発の直行便に続く、日本とタイを結ぶ5番目の路線となります。これらの路線が継続的に高い評価をいただいていることは、タイ・エアアジア Xが日本路線における真のエキスパートであることを改めて証明するものです。」

さらに次のように述べました。「仙台の持つ独自の魅力により、仙台はタイの旅行者にとって新たな選択肢となり、そのニーズに応えることができると確信しております。この直行便の実現にあたり、仙台国際空港、宮城県、仙台市をはじめ、関係する官民の皆様からの多大なるご支援とご尽力に心より感謝申し上げます。タイ・エアアジア Xは、仙台市・宮城県をはじめ東北地方の皆様にタイの魅力をご堪能いただけるよう、お手頃な運賃をご提供するほか、チェンマイ、チェンライ、プーケット、クラビなどタイ・エアアジアが運航する多彩な国内デスティネーションへのスムーズな乗り継ぎも実現いたします。」

■ 仙台空港について
仙台空港は、宮城県名取市、岩沼市に跨って位置し、東北地方で最多の旅客数を誇ります。JR仙台駅から仙台空港アクセス線で最短約17分という優れたアクセス性を持ち、国内外の航空ネットワークを通じて地域経済や観光振興に大きく貢献しています。2024年度には国際線旅客数が過去最高を記録し、東北の空の玄関口としての役割をますます強めています。

■ 仙台＝バンコク線新規就航記念運賃発売！仙台ーバンコク行き片道税込み19,990円より

タイ・エアアジア Xは2025年9月17日より、仙台 - バンコク線新規就航を記念し、下記の特別運賃を発売いたします。さらに、同セール期間中、フライト予約時（初回予約時に限り）にお申し込みいただくと、オプションサービス「バリューパック」30％ OFFセールも同時開催いたします。
「バリューパック」は、事前座席指定、受託手荷物20kg、機内食（Santan）などのオプションサービスをセットにしたお得なサービスとなりますので、ぜひご利用ください。

上記航空券およびオプションサービスは、エアアジア公式アプリ AirAsia MOVE、または公式ウェブサイト（airasia.com）にてご手配いただけます。

タイ・エアアジア X、2025年12月1日より仙台＝バンコク線を新規開設！本日より就航記念運賃の販売を開始