エアアジア・グループ、累計ご搭乗者数5億人を達成

5月15日(火)バンコクで記者会見を行ったエアアジア・グループCEO トニー・フェルナンデス(中央右)と、
5億人目のお客様Dr. Panut Oprasertsawatさん(中央右)、特別ゲストのPope Thanawatさん(中央から右2番目)

BANGKOK, 16 May 2018 - エアアジア・グループは、運航を開始して16年で、累計ご搭乗者数5億人を達成したことを発表いたしました。現在では、26か国の130を超える都市を結ぶネットワークを展開するまでに成長しています。

エアアジア・グループCEOのトニー・フェルナンデスは次のようにコメントしています。「エアアジアはマレーシアで、2001年、わずか2機の飛行機と200名の社員で事業を始め、20万人のお客様にご利用いただきました。 今日では、200以上の飛行機、50を超える様々な国籍の2万人以上の社員を擁し、5億人のお客様をお迎えするに至りました。ご利用いただいたお客様の約6割が初めて航空機をご利用するお客様で新しい旅の形をより多くの方々に体験してもらうことができました。5億人は、タイの人口の7倍、マレーシアの人口の16倍、そしてASEAN地域全体の人口の約80%に相当します。私たちは、この記念すべきマイルストーンがご利用いただいた全てのお客様によるものだと思っています。また、ASEANを中心としたアジアの多くのお客様の航空機のご利用や思い出の一部となることができたことを大変嬉しく思うとともに、観光や雇用機会の創出を通じて、地域経済に積極的に貢献したことを誇りに思います」

5億人目のお客様は、2018年3月18日にプーケットからバンコクまでのご利用された、34歳のDr. Panut Oprasertsawatさんでした。

エアアジアは、ASEANにおける航空のマーケットリーダーであることを誇りに思っています。私たちは初期の段階から、東部マレーシアとマレー半島間を含めた、それまで誰も耳にしたことがないような区間で路線開設を行い、コミュニティをより緊密なものとし、経済活動を促進してきました。また、インドネシアのバンドンに最初の国際線を就航させた航空会社でもあり、現在では、主要な国際線のハブとなっています。

英国の航空情報企業であるOAGは、国際線で最も頻度の高い路線、シンガポール−クアラルンプール間において、エアアジアが最大のシェアを占めているとレポートしています。また、エアアジアは2009年から2017年まで、Skytrax社のワールド・エアライン・アワード(World Airline Award)においてワールド・ベスト・ローコスト・エアライン(World's Best Low Cost Airline)に9年連続で選出されています。また、2017年のワールド・トラベル・アワード(World Travel Awards)で、ワールドリーディング・ローコストエアライン(World's Leading Low-Cost Airline)を5年連続で受賞し、ワールドリーディング・ ローコストエアライン キャビンクルー(World's Leading Low-Cost Airline Cabin Crew)を初めて受賞しました。

なお、これにあわせ、日本では「見つけよう、自分だけの旅!」と題したキャンペーンを実施しています。このキャンペーンでは、気軽な空の旅を実現していただくためのヒントやおすすめの旅行先をご紹介した特設サイトを設けるほか、ソーシャルメディアを通じて旅の楽しさを訴求してまいります。また、エアアジアが出展、実施するイベントにおいても、キャンペーンと連動した企画を実施する予定です。詳細は、エアアジアのソーシャルメディアをご覧ください。

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